≪MT home Q＆A≫ 外壁塗装に向いている季節【O様からの質問です】
新年あけまして、おめでとうございます。
本年も引き続き弊社を
ご贔屓にお願い申し上げます！
さて本日は、お客様からの質問に
お答えするために記事を書いております。
O様からの質問です…
「塗装を考えているのですが、1年間で
塗装するのにおすすめな時期などあれば
教えてください！」
【担当者からのアンサー】
外壁塗装のベストシーズンは、
春(4～5月)か秋(9～10月)です。
塗料は、しっかりと乾燥させ
なければ機能が低下してしまうので
空気が乾燥していて天気が
安定しているこの季節が最適です。
塗料には施工できない気候条件があり、
それ以外ならいつでも施工できると
メーカーから発表されています。
塗装できない気候条件は
以下の通りです。
・気温が5度以下のとき
・湿度が85％のとき（雨天のとき）
この条件を見るとわかりますが、
積雪地域や氷点下になる地域以外は、
年中施工が可能です。
また、雨の日は湿度が高くなるので
塗装はできません。
但し、梅雨や冬は、どんな業者でも
年中しっかりとした施工ができる
わけではありません。
施工管理がちゃんとしてて、
乾燥などを的確に管理できる
優良業者のみです。
しっかりとした施工管理をしないと、
施工不良になる可能性があります。
『各季節に塗装するメリットとデメリット』
ベストシーズンだとしても
「業者が忙しくなりすぎる」
というようなデメリットはあります。
ここでは、
各季節のメリット・デメリットをまとめました。
・春
メリット：
空気が乾燥しているので、
しっかりとした施工になりやすい
デメリット：
優良業者だと3ヵ月前から
予約で埋まっていて、この
時期の施工が難しい場合がある
備考
希望の業者が決まっている場合は、
どんなに遅くとも2ヵ月前から
施工予約をすることをオススメ
・梅雨
メリット：
この季節を避けるお客様が多いので、
優良業者でも思わぬ割引をして
もらえることがある
デメリット：
雨が多いので、工期はまず延びる
この時期は塗料の乾燥が重要
備考
そのため、しっかりとした施工管理が
できる業者でなければ、施工不良に
なるこもあるので注意
・夏
メリット：
空気が乾燥しているので、しっかりとした
施工になりやすい
デメリット：
施工中に窓が開けられなく、エアコンが
使えない工程もあるので息苦しい
備考
猛暑日などの暑い日は乾燥しすぎに注意
業者によっては、窓を空けることを推奨しない
場合もあるので、必ず最初に確認が必要
施工する順番を変更し、朝の涼しいうちに
屋根を塗装するなど多少の作業変更がある。
これは、日中に30℃を超える日に屋根の
上に登ると、体感温度は50℃以上と
言われており、靴が溶けたり、熱中症に
なる可能性があるためです
・秋
メリット：
空気が乾燥しているので、しっかりとした
施工になりやすい
デメリット：
優良業者だと3ヵ月前から予約で
埋まっていて、この時期の施工が
難しい場合がある
備考
希望の業者が決まっている場合は、
どんなに遅くとも2ヵ月前から
施工予約をすることをオススメ
・冬
メリット：
この季節を避けるお客様が多い
ので、優良業者でも思わぬ
割引をしてもらえることがある
デメリット：
気温が5度以下になる時間や
夜露などで1日の施工時間が
短くなり工期が延びる
屋根やシーリングはしっかりと
施工しないと施工不良になる
ことがあるので注意
備考
積雪エリアは、11月後半～
3月初めまで施工できなくなる。
積雪エリアでも、地域によって
ことなるので、事前に業者に
相談が必要
年内に施工を終えたいと考える方が
多く、繁忙期ではないが忙しい
業者が多い
いかがでしたでしょうか。
MT homeではお客様のお悩み解決のため、
無料で自宅訪問～施工内容の説明まで
させていただいております。
また、見積書もその日のうちに
ご提示可能ですので何なりと
お申し付けください。
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